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デスクレイアウト

 

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デスクのレイアウト方法には色々なものがありますが、職種や人員数などによって最適なものを選択すると良いでしょう。

 

 

「対向式」は、最も一般的なデスクレイアウト方法であり、島型対向式とも呼ばれています。スペースセービングに優れていますし対面式であるために、そこで働く人たちの意見交換や意思疎通が容易にできることが特徴です。

 

 

「学校式」は、すべてのデスクを同じ向きに配置する方法です。カウンター業務など、対顧客に対して有効な配置といえます。

 

 

「ベンゼン型」は、島ごとにスペースをデスクで囲う方法です。集中作業に適しており、振り返ればグループミーティングも可能となります。ただし、スペースセービングには向いていません。

 

 

「フリーアドレス式」は、下肢に中間脚のない大きなテーブルを多人数で共有して使用する方法です。営業部門など、日中には在席率が低いような部署に最適なレイアウト方法です。少ない人数の時には、机上面積を広く使用することが可能で、スペースセービングにも有効です。しかしながら、大掛かりなレイアウト変更には向いていません。

 

 

「ユニバーサルプラン型」は、同一のモジュールのデスクをあらゆる職種に対して使用するものであり、レイアウト変更の際にもデスクを移動させるのではなく人が移動する方法です。

 

 

「グループワークセッティング式」は、通常は個別に執務しますが、ミーティングやグループ作業の際にはデスクを集めて使用する方法です。